2014年5月5日月曜日

裁縫箱


ここ数年、大きさや「しっくり感」がイマイチで
試行錯誤していたマイ裁縫箱。
ようやく!落ち着けそうな気がしています。


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昨日のロシアからの小包は、
裁縫箱用のちょっと大きめのベレスタの箱でした。

フォークロア好き、小花雑貨好きの人ならご存知であろうベレスタ。
ロシアの民芸品で、白樺で作られています。
落としても大丈夫!というほど頑丈ではないんですが
軽くて植物独特の手触りが優しいので私は好きです。
小さな箱は日本のお店でも手に入れることができて
薬入れ用や編物の段数マーカー・目数リング入れに重宝していました。

うーん、実用性60%、見た目40%くらいの裁縫箱になったかなぁ。
でもこれで、普段使用しているものはほとんど収納しています。
最近私的にヒットだった、裏にインチ計がついたメジャーや
10cmの竹物差し、革のシンブルとかキノコのSockderner、
新しく作ったピンクッションも!
開けるのが楽しくなると、
たまりがちなボタン付けや繕い物が進む…ような気が。
期待、期待。

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